ここでは、バグを利用する事によって通常攻撃で決め技を発動させる方法(以下「偽決め技」)を紹介します。
――注意1――
バグを利用した技なので、フリーズする可能性は十分にあります。そのため、この技を使う際には自己責任でお願いします。とりあえず俺は、この技でフリーズしたことはありません。
―準備―
・3回攻撃出来る武器を装備する。
・スキルにスローとストライク・エッジをセットする。
―使用できるキャラクター―
(ヴァルキリー)、ベリナス、ロウファ、洵、グレイ、ブラムス です。
その他のキャラクターだとフリーズすることがあります。
ヴァルキリーが()になっているのは、ジャベリンを投げる剣だとフリーズするためです。
―偽決め技を発動する方法―
対応キャラクターのスローの弾がガードされ、
ストライク・エッジを発動させると偽決め技が出来ます。
わざとガードさせるために、フォールス・アローのスキルを使用するとよいでしょう。
―偽決め技の特徴―
・表示されるグラフィックが変になる。
・決め技でありながら通常攻撃としてみなされている(らしい)。そのため、連携が可能で魔晶石や紫炎石も出すことができる。
・ヒット数、決め技ゲージは通常の決め技と同じだけ上昇。ただし、間を空けるとヒット数が途中でリセットされてしまう。また、決め技ゲージも通常攻撃時と同じように減っていく。
・通常攻撃とみなされているためか、威力は通常の決め技よりも劣る。
・決め技ゲージが溜まれば通常の決め技も出せる。1ターンで一人二回決め技が出せるわけです。
――注意2――
この技が使用できるのは、スキルがそろうChapter4のサッカス浸食洞からですが、実用化するにはダークネス・アローを上級変換して手に入る、フォールス・アローが必要だと思うので、Chapter5からの使用が良いでしょう。
※フォールス・アローは弓闘士専用スキルです。
―おすすめの使い方―
パーティーは洵、ブラムス、グレイ、ヴァルキリー(弓)で、3人同時に偽決め技を出します。なるべく大型の敵(セラフィックゲートのドラゴンタイラントなど)に試してみましょう。このとき、ヒット数がリセットされないようにヴァルキリーの攻撃をタイミング良く当てましょう。魔晶石が出るわ出るわ・・・。(^^)
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