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戦闘システム
■基本操作
戦闘をするために最低限必要な操作を表にまとめました。Z3で新たに追加されたものには「追加」、前作から変更が加えられているものは「変更」で示しました。これらは下記で詳しく解説します。
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コントローラーの操作 |
操作キャラの動作 |
備考 |
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十字ボタン |
キャラの移動 |
様々な操作で併用することがあります。 |
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□(P) |
パンチ (以下「P」) |
連続で入力することで、連携技になります。 |
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△(K) |
キック (以下「K」) |
連続で入力することで、連携技になります。 |
変更 |
○(E) |
エネルギー弾 (以下「E」) |
連続で入力することで、5発まで連発できます。 |
変更 |
×(G) |
ガード (以下「G」) |
ガードしてもわずかにダメージを受けます。 |
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→→ |
ダッシュ |
長く押すことで飛行できます。ある程度気が溜まっていれば、エネルギー弾を弾く事ができます。 |
変更 |
←← |
バックステップ |
長く押すことで飛行できます。 |
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G 押しながら←← |
気を溜める |
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↑+G |
画面奥に移動(軸ずらし) |
気弾系の攻撃などをかわすことができます。 |
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↓+G |
画面手前に移動(軸ずらし) |
気弾系の攻撃などをかわすことができます。 |
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ダウン直前に G |
受け身 |
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エネルギー弾が
当たる直前に G |
エネルギー弾を弾く |
タイミングが良ければ、相手にそのまま跳ね返せます。 |
追加 |
相手の攻撃が
ヒットする直前に G |
避け |
気を1/2本消費します。 |
追加 |
相手の攻撃が
ヒットする直前に →+G |
見極め |
気を3本消費します。 |
追加 |
見極め後、G を離す |
見極め攻撃 |
気を3本消費します。 |
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→→+P |
ダッシュパンチ |
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→→+K |
ダッシュキック |
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→→+E |
ダッシュエネルギー弾
または ダッシュ攻撃 |
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P+K または →P+K
または ←P+K |
吹っ飛ばし攻撃 |
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追加 |
相手を空中に
吹っ飛ばした時に E |
追い撃ち攻撃 |
気を1本消費します。3回まで連続発動できます。 |
追加 |
相手の気弾攻撃発動時に
→+E または ←+E |
気弾バースト |
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追加 |
P+K+E+G |
ハイパーモード状態に変化 |
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追加 |
ハイパーモード状態で
追い撃ち攻撃を発動 |
ドラゴンラッシュ |
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変更 |
ハイパーモード状態で
P+K+E+G |
究極技 |
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追加 |
G 押しながら ↓↓ |
挑発(スキル装備時はアイテム使用) |
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■Z3で新たに追加された操作
●避け : 相手の攻撃がヒットする直前に G
相手の攻撃を回避できます。今作ではガードをしても若干のダメージを受けてしまいますが、避けることで受けるダメージをゼロにできます。
●見極め : 相手の攻撃がヒットする直前に →+G
相手の攻撃を高速移動でかわし、瞬時に相手の背後へ回りこむことができます。背後から攻撃するチャンスですが、相手もこちらの攻撃を見極めることができるので、油断は禁物です。
●見極め攻撃 : 見極め後、G を離す
見極めで背後を取った直後に攻撃をします。この時、相手が空中へ吹っ飛べば追い撃ち攻撃(以下で解説)へ移行することも可能です。ただし、相手も見極め攻撃による反撃が可能なため、多用はしないほうが無難かもしれません。
●追い撃ち攻撃 : 相手を空中に吹っ飛ばした時に E
相手を空中へ吹っ飛ばした時のみ発動可能です。相手の吹っ飛んでいる方へ高速移動し、再び吹っ飛ばし攻撃を行います。3回まで連続で発動可能です。
●気弾バースト : 相手の気弾攻撃発動時に →+E または ←+E
相手が気弾系の必殺技を発動する際、画面暗転時にこちらも気弾系の必殺技を発動させることで、光線技の撃ち合いができます。レバーをより多く回したほうが勝ちとなり、勝った方は相手の気弾を押し返して反撃できます。
●ハイパーモード : P+K+E+G
一時的に気を開放し、パワーアップすることができます。具体的には、カラダが赤くなり、この状態の間は攻撃を受けてものけぞらなくなります(例外あり)。また、以下で解説するドラゴンラッシュ及び究極技が発動可能となります。ただし、一定時間が過ぎるとハイパーモードが解け、一時的にフラフラ状態となります。この間は完全に無防備となりますが、レバーを回すことで回復を早めることが出来ます。
●ドラゴンラッシュ : ハイパーモード状態で追い撃ち攻撃を発動
お互いに攻撃ボタンを1つ押し、押したボタンが違えば攻撃側の勝ちとなり次のターンへと進みます。押したボタンが同じ場合は防御側の勝ちとなり、そこでラッシュは終了となります。最大で3ターンあり、次のターンでは押せる攻撃ボタンが一つ減る(前回のターンで使ったボタンはなくなる。)ため、防御側が有利になってきます。ターンを重ねるごとに疲労やダメージが上昇するなどの変化があります。うまく攻撃側が全てのターンで勝てば、究極技を決めることもあります。
●挑発 or アイテムスキル使用 : G 押しながら ↓↓
挑発は、コマンドだけ変わりました。前作のつもりで操作するとハイパーモードや究極技が発動してしまうので、注意しましょう。
アイテム使用に関しては、アイテムスキルを装備時に一度だけ発動させることができます。これによって、バトル中に体力を回復するなど、さまざまな効果を発揮することが出来ます。
■Z3で変更された操作
●エネルギー弾 : E
連打することで5発まで連続で発射することが可能となりました。ただし、気もそれなりに消費するため調子に乗って使いすぎないよう注意しましょう。
●ガード : G
攻撃をガードしても、わずかにダメージを受けるようになりました。そこで、完全にダメージを回避するために必要となるのが上記で解説した「避け」です。
●バックステップ : ←←
後へダッシュ(バックダッシュ)可能になったのに加え、バックダッシュ中は上昇することもできるようになりました。
●究極技 : ハイパーモード状態で P+K+E+G
全キャラ共通の簡単なコマンドで発動できるようになったため、初心者も手軽に扱うことができるでしょう。ただし、ハイパーモード状態にならないと発動できません。
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